本文へスキップ

倉田地区公民館 

倉田地区の紹介kurada

アクセスマップ

倉田地区の紹介

《Axisバードスタジアム》

住所  鳥取市蔵田423
Webサイト    http://www.fa-tottori.com/bird へのリンク
 サッカーの魅力・迫力・そして興奮を余すとこなく感じることができる・・・、ドラマチックステージ・・・。
「はばたく鳥」をイメージした形状の屋根とスタジアム周辺の自然豊かな景観との融合をメインコンセプトに設計された、サッカー専用競技場です。
観客収容人数16,033人、ナイター設備1,500ルクスを誇る、中国地方で唯一、Jリーグのスタジアム基準をクリアしたサッカー専用スタジアムです。
 
 バードスタジアム メインスタンド側  バードスタジアムから八坂山を望む



《倉田八幡宮》

住所  鳥取市馬場299
アクセス JR鳥取駅から車で約15分/鳥取自動車道「鳥取南IC」から約10分 
参拝  例祭   4/15
 御幸祭  4/15に近い土曜か日曜日(隔年)
   秋季大祭 9/15に近い土曜か日曜日
TEL/FAX   0857-53-1235

  馬場地区にある倉田八幡宮は、応神(おうじん)天皇、仲哀(ちゅうあい)天皇、神功(じんぐう)皇后の三柱を祀っています。創建年代は不詳ですが、鎌倉時代には既にその荘園「滝房荘(たきふさそう)」があり、承元2年(1208)年を初見とします。社領は1,100石余りあり、当時から地方屈指の大社であったと伝えられています。
 境内に広がる倉田八幡宮社叢は、タブノキを中心とする約1ヘクタールの常緑広葉樹林であるが、山陰地方平野部の低湿地を代表する自然林の姿を残す社叢として、学術的に貴重なことから、昭和9年に国の天然記念物に指定されている。社叢の中にある巨木「大イチョウ」は高さ約40m、樹まわり約11mあり、樹齢は凡そ1千年と伝わっており、神木としている。
 八幡宮には、県指定有形民俗文化財「馬場八幡人形芝居道具」が保存されています。
 また、春には例祭と隔年に行なわれる御幸祭があり、御幸祭では麒麟獅子舞(県指定無形民俗文化財)、のぼり武者行列ややっこ舞など独自の神事が行なわれます。秋季大祭では、地元に伝わる民俗芸能のだるま踊り、因幡の傘踊などが奉納されます。

 神社入り口  神 門  境内(拝殿)

 本     殿  大イチョウ



《円通寺人形芝居伝承館》

 住 所  鳥取市円通寺903
 電 話  0857−53−0713

  円通寺の人形芝居は江戸時代末期(約300年前)鳥取城の築城や城下町整備の際、城郭に使う石を山から切り出し運び出す労働に駆り出された石工らが歌った石切唄「念力節(がんりきぶし)」、別名「円通寺節(えんつうじぶし)」に合わせて、当地に在住していた藤右衛門が目も口も動かぬ素朴な三吉デコを操ったことに始まるという。石切の時に歌われた詞章は残っていないが、「奴の念力岩をも通す」という囃子言葉から「念力節」という名称が生まれたといわれている。
 昭和59年に鳥取県指定無形民俗文化財の指定、昭和60年には国選択無形民俗文化財(記録作成等の措置を構ずべき無形の民俗文化財)に指定されている。
 約60年前には保存会が結成され、伝承館はその伝承活動、上演の拠点です。上演演目は「三吉デコ」「大黒舞」など。また、地元小学校には円通寺デコクラブがつくられ、保存会はその指導にあたっています。

倉田地区公民館

〒680-1143
鳥取市八坂365−2

TEL 0857-53-2259