鳥取市立若葉台地区公民館ホームページへようこそ

　　 　

若葉台地区は、昭和４７年山陰地方における中核都市整備の先導的役割を課すよう 「調和」とれた緑豊かな新都市」を図るものとして計画されました。これは新しい地域社 会を形成する「生活・生産・教育・文化」などの複合的な機能を備えたコミュニティーづく りの構想から始まりました。

昭和６０年から鳥取市の津ノ井ニュータウンとして開発面積約２５０ヘクタールを擁し、新学 園都市として開発が進み、平成元年のまち開きとともに、同年７月には住宅分譲が開始され、 同年８月には入居が始まり、まつづくりが始まりました。平成９年４月には、津ノ井地区から分 離して若葉台地区として発足し、同時にわかば台保育園の開園、若葉台小学校の開校、地 区自治会が発足されました。また同年６月には、若葉台地区公民館が開設され、平成１３年 には鳥取環境大学が開校されるなど、地区住民の交流の輪が広がってきました。

地区内には、中央公園・多目的広場・テニスコート・野球場等の施設があります。また、工場 誘致で多数の会社も入居し、新産業技術センター・ポリテクセンターなどの公共施設も存在し ています。このように、若葉台地区は「産」「学」「住」の調和のとれた「緑と人、健康で潤いの あるまち」です。

---