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  伝説の立見峠とみのり豊かな里。

TEL. 0857-24-0604

〒680-1413 鳥取県鳥取市野坂950

公民館概要Outline

公民館の沿革

公民館

 昭和24年8月13日に豊実村公民館が設置されました。昭和28年7月1日の鳥取市との合併により、鳥取市公民館の分館となり、旧役場の支所に事務所を置き、支所長が主事を兼ねました。昭和35年鳥取市公民館条例が改正され、分館制の廃止と館長の一般よりの専任制が取り入れられ、名称も豊実地区公民館となり、専任主事も配置されることになりました。昭和53年11月25日には鉄骨1部2階建ての就業改善センター豊実分館が建てられ、豊実地区公民館として活用されることとなりました。平成15年5月、旧豊実地区公民館の老朽化に伴い、現在の豊実地区公民館が新築されます。豊実地区公民館では、地域コミュニティや生涯学習、まちづくりの拠点施設として、精力的な取り組みを行っています。


     

豊実地区

     公民館

●七つの集落
 豊実地区は、下段・大塚・野坂・宮谷・嶋・大満・桷間の七つの集落から成り立っています。

●実り豊かな田園風景
 千代川水系野坂川中流域に立見の山と、大塚・野坂・大桷の山に囲まれた美しい農地が広がる田園風景が豊実の自然景観を形成しています。

●古墳群や獅子舞・傘踊りなどの歴史
 豊実周辺の山には、古墳群が101個存在しています。なかでも桷間には山陰地方でも最大級の前方後円墳など、歴史的貴重な遺産が多くあります。また、野坂の麒麟獅子舞、宮谷・野坂の傘踊りなどの伝統芸能も受け継がれています。なかには、嶋の人形芝居のように後継者がいなくなり、人形は鳥取市に寄託されている状態のものもあります。


アクセス

地図
住 所
〒680-1413 鳥取県鳥取市野坂950

公共交通機関の場合

鳥取駅から日ノ丸バス松上線(53−54)に乗り約15分。豊実公民館前を降りてすぐ。

自動車の場合

鳥取道の鳥取西インターチェンジを降りて県道49号線を南西(安蔵方面)に約2キロ、鳥取市消防団豊実分団消防格納庫前、左手側に立っている鳥取市立豊実地区公民館の標柱を右折してすぐです。
※公民館前に駐車場があります。


公民館職員

館長
加藤 修 (かとう  おさむ)
主任
檜垣 秀子(ひがき ひでこ)
主事
前田 澄子(まえた すみこ)
主事
岩島 愛 (いわしま あい)

バナースペース

豊実地区公民館

〒680-1413
鳥取県鳥取市野坂950

TEL 0857-24-0604
FAX 0857-24-0622