■醇風地区概要■
醇風地区は戦前、戦時中鹿野街道を中心とした商業中心の町であったが、鳥取大地震、鳥取大火後の新都市計画によって、現在は静かな住宅地に変容しています。地区の中心を袋川が流れ、市民の憩いの場として大切にされています。
若年層の郊外移住が多いため高齢化が進み、独居老人の数も増えています。食事サービスは鳥取市で最も多く、約100人の方が利用されています。
また、日本三大あだ討ちの一つ、剣豪・荒木又右衛門の墓があることで有名な玄忠寺があり、観光スポットとなっており、境内には又右衛門の遺品館があり、彼の遺品の数々が展示されています。
交通アクセス
醇風地区公民館は鳥取駅より車で8分程度、醇風小学校の隣にあります。