河内川を考える会のみなさんが、各家庭にサケの稚魚育成をよびかけ
始まった『サケの飼育放流』も今年で5年目を迎えます。
宝木地区では、地区公民館、保育園、またご協力くださる里親家庭で
サケの卵を孵化させ、稚魚を育て、3月には瑞穂地区と一緒に河内川へ
放流する予定です。

主催:河内川を考える会
協力:東郷湖・天神川サケの飼育放流プロジェクト

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サケの飼育放流 Diary  '12.12〜'13.03

                                                            









平成25年3月23日(土) 

河内川へサケの放流が行われました。

放流日決定!! 

3月23日(土)午後2時より
 河内川冨吉橋付近にて

平成25年3月8日(金) 

 たくさん孵化し、大きく育っていた稚魚ですが、
 数十匹死んでしまいました。。。
 はっきりした原因は不明ですが、
 水温16℃以上にしてはいけないそうで、
 ここ数日の高気温による水温上昇が原因
 ではないかと思われます(-_-;)
 井戸水を運んできて水の入れ替えを行い
 ました。あと数日がんばって欲しいです。

平成25年2月25日(月) 

 稚魚も随分大きくなりました。
 元気いっぱい泳ぎ回っています♪

平成25年1月30日(水) 

  石に隠れていた稚魚が栄養袋も取れ、
  浮上してきました(*^_^*)

 ある日のこと・・・

  (来館者)「おっ メダカを飼っとるだか?」
  (職員) 「いえいえ、サケの稚魚ですよ。
        イクラから育てて、3月には
        河内川へ放流するんです。」
  (来館者)「ほー すごいなぁ」

  5年目になる『サケの飼育放流事業』
  まだまだ知られていないようです(~_~;)

  一見メダカのようですが、よく見ると
  サケらしく凛々しい顔になりましたよ
 
平成25年1月10日(木) 
栄養袋がだんだん
小さくなって稚魚ら
しくなってきました
でも浮上はまだ・・・
物陰に潜んでいます。
平成24年12月23日(日) 
何個か死んでしま
った卵もあったも
のの、孵化し始め
、かわいいお目々
と尾が見えてきま
した(*^_^*)
平成24年12月11日(火) たまご配布
今年もサケの卵が
届きました(*^_^*)

全部の卵が無事孵化
し、放流できるよう
見守りたいと思います