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 2月22日 

 

平成24年度中四国自治会連絡協議会

 
 平成25年2月21日(木)、鳥取県米子市「芙蓉別館」を会場に、岡山県(10名)、広島県(5名)、山口県(3名)、香川県(14名)、高知県(1名)、鳥取県(47名名)、総数80名の各県連(市)代表が参加して、第13回中四国自治会連絡協議会が開催されました。
 平井知事 あいさつ
 会議は、予定どおり午後1時30分に開会。先ず中四国自治会連絡協議会の池原会長(鳥取県自治会連合会会長)の開会あいさつに続き、兼松全国自治会連合会長の挨拶の後、来賓としてご臨席いただいた、平井鳥取県知事、野坂米子市長からそれぞれ激励と歓迎のご挨拶をいただきました。


 次いで、司会者から各県連代表者を紹介した後、池原会長が議長を務め、あらかじめ各県連から提出された下記の議題について、活発な意見交換を行ない、今後の取り組み等について意識統一を図りました。

 [主な提出議題]
(1)自治会連合会組織強化の推進について(提出:廣島県)
(2)自治会加入促進に向けての準会員制度の導入について(提出:高松市)
(3)災害時要援護者避難支援における自治会の役割について(提出:米子市)
(4)自治会による老朽危険空き家対策について(提出:山口県)
(5)地域の安全安心のまちづくりの中で、山林の不在地主と持ち主が分らない場合の対処方法について(提出:岡山県)
 
※中四国自治会連絡協議会は、全国自治会連合会に加盟している中四国ブロックの各県(市)の連合組織が、平成12年度より年1回、各県持ち回りで開催しており、平成24年度は米子市で開催されたもの。

※平成25年度の中四国自治会連絡協議会は高松市で開催することが決定されました。