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| 平成２５年度鳥取市自治連合会総会 |
鳥取市自治連合会では、さる５月１7日(金)午後１時３０分より、市内の「とりぎん文化会館小ホール」において、鳥取市自治連合会傘下の各地区会から選出された代議員１５０名が出席して、恒例の講演会に引き続き平成２５年度定例総会を開催しました。
講演会は、『みんなでやらいや！支え愛のまちづくり』というテーマで、講師に前鳥取県福祉保険部長の「林 由紀子氏」をお迎えして開催しました。
講演は、パワーポイントを活用して「①今、なぜ、地域の『支え愛』が必要なのか②支え愛に関する鳥取県の取り組み③鳥取市内の主な支え愛活動の事例等について」 約５０分間にわたり行われ、少子高齢化社会における地域福祉活動のポイントと課題について大変参考となるお話を聞くことができました。
引き続き、総会に移り、房安自治連副会長の司会で進行。まず冒頭、池原自治連合会長のあいさつに続き、地区会長・町内会長等を永年勤め退任された市長感謝状贈呈該当者１９名、会長感謝状贈呈該当者３５名の方々に、市長及び鳥取市自治連合会会長からそれぞれの代表者に感謝状と記念品が贈呈されました。
来賓祝辞では、竹内鳥取市長・湯口鳥取市議会議長から祝辞を頂きました。
 被表彰者を代表して、若葉台地区の竹内栄子氏から竹内鳥取市長と池原鳥取市自治連会長に対して謝辞が述べられました。
市政概要の説明では、竹内市長から「次の時代を創る」と題した鳥取市の取り組みについて説明が行われました。
議事に入り、まず、議長団に下澤中ノ郷地区会長と土橋明徳地区会長を選出し、平成２４年度事業報告・収支決算報告・監査報告及び平成２５年度事業計画・予算並びに役員の承認を順次決定してほぼ予定の時刻に終了しました。
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