ふるさと散歩
〇日 時 2月25日(日) 午後2時~
〇場 所 鳥取市民会館
今回で、第37回になる【鹿野ふるさとミュージカル】。これまで、幾多の役者さんを輩出してきました。かくゆう私も過去3回出演しました。あれから何十年も経ちました。今年は、鹿野町に古くから伝わるさくら姫伝説をもとに制作した【さくら姫物語】でした。
気多郡にいたとされる「さくら姫」と都の「加知弥親王」が、「宿」で再会する場面です。クライマックスの場面です。
我が家の役者たち、2家族6人です。
大満足で終わりました。
皆さん「コキア」って、ご存じですか。公民館の玄関の階段のところに植えていたものです。
〇「コキア」……草姿が円錐状の整った形で、繊細な茎葉が密に茂り、明るくさわやか
な印象を受ける春まき一年草です。鑑賞期間が長く、同じ形状のまま
大きく育ちます。ホウキギの和名のとおり、刈り取って陰干しして、草ボ
ウキをつくるのに利用されます。
夏場は緑色ですがすがしいです。
秋になると、赤く色づきます。色づいた後は、枯れていきます。
枯れた部分を切り取り、日陰で干して乾かしました。十分に乾いたので、我が家でも作ってみました。柄の部分は、キウイフルーツの枝を使いました。出来具合はいかがでしょうか。掃き掃除が楽しみです。
雪の【鷲峯山】が日に輝きとてもきれいです。あまりにきれいなので、思わず写真を撮りました。
みなさんは、【鷲峰山】【鷲峯山】をどのように呼んでいますか。鹿野地区の住民の多くは、《じゅうぼうやま》と呼んでいます。公民館の職員たちに聞いてみると、ほとんどが《じゅうぼうさん》でした。他には、《じゅうぼうざん》《じゅうぼう》などがありました。
なお鹿野町史には、《じゅうぼうやま》となっているそうです。
百科事典『ウィキペディア』には、鷲峰山(じゅうぼうやま)は、鳥取県鳥取市鹿野町にある山である。「じゅうぼうざん」とも呼ばれ、鷲峯山とも書かれる。とありました。
この山は、見る場所によって見え方が違います。あなたはどの見え方がいいですか。
北北東(閉野)から見ています。正に険しい山という感じです。
北(勝谷)から見ています。名前の由来になった「鷲が羽を広げたように見える山」の様子がよくわかります。
北北西(逢坂)から見ています。こちらからも、羽を広げたように見えます。
○開催期間 1月26日(金)~3月24日(日)
○参加方法 各店舗に備え付けのスタンプカードをもらって、利用したお店でスタンプを押してください。合計2店舗分のスタンプを押印したカードを鹿野往来交流館「童里夢」にお持ちください。
○景品 1等…鹿野町特産品セット(6名)
2等…500円ご利用券(6名)
3等…100円ご利用券(6名)
4等…駄菓子(10円~30円)
○スタンプラリー 参加店
①【平吾菓子舗】
②【国民宿舎 山紫苑】
③【鹿野そば道場】
④【ゆめ本陣】
⑤【箱庭雑貨店】
⑥【夢こみち】
⑦【温泉館ホットピア鹿野】
⑧【創作味処 そろそろ】
⑨【鳥取市鹿野往来交流館童里夢】
⑩【パン一心庵】
※みなさん、鹿野にお出でください。お待ちしています。
1月24日(水)に予定されていた「感謝の集い」が、大雪のため本日2月6日(火)に実施されました。日ごろからお世話になっている地域の方々を招待して行われました。
~おみせや遊びでおもてなし~
お店で使える「お金300円」と、「肩たたき券」「飲み物券」「食べ物券」の3種類をいただき、まわりました。
5歳児「ゆり組さん」は、お店と遊びコーナーに分かれて接待をします。
4歳児「ひまわり組さん」は、お店と遊びコーナーを回り楽しみました。
私は、300円で「ネックレス」「メガネ」「マフラー」を買いました。
「肩たたき券」で50回の肩たたきをしてもらいました。肩こりが和らいだ気分になりました。
「ボーリング」 「さかなつり」
「タワー作り」
他には、「輪投げ」など楽しい遊びがありました。
とても楽しい会になり、参加者のみんなが喜んで帰りました。