当公民館は、県下で初めて小学校機能と公民館機能を複合した「学社融合の場」として1995年に誕生しました。この「学社融合の場」は、“人づくり・まちづくり”をキーワードとして整備され、地域住民と小学校児童が交流する場を提供することにより“人づくり”が実践できる環境を整え、世代間交流による地域の活性化や、地域が一体となって諸課題に取り組む“まちづくり”に結び付けることが期待されています。
お知らせtopics
施設利用にあたってのお願い
○施設を利用する人数が最大でも50人程度で、大声での発声・歌唱・声援、近距離での会話がないこと。
○三つの密(密閉、密集、密接)を回避すること。(人と人との間隔は出来るだけ2mを確保すること。
○感染防止策をすること。(手洗い・手指消毒、室内喚起、マスク着用など)
○のどの痛み、発熱等、風邪の症状がある場合は利用を控えること。
○体育館の利用の際は、使用した器具・場所等の消毒を各自していただきます。
※以上のことに注意してご利用ください。
鳥取市立遷喬小学校創立150周年記念事業趣意書
謹啓 皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。また、平素より遷喬小学校の
教育振興にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、遷喬小学校は明治5年文部省令第13号による学制発布により第19番小学校として開校。以来、
遷喬小学校、三育尋常小学校、遷喬尋常小学校、戦時中は、遷喬国民学校となり、そして戦後、遷喬小学校
と改名し、鳥取大地震、本校も焼失した鳥取大火、統廃合問題等、幾多の試練を乗り越えながら、数多くの
人材を輩出し、輝かしい伝統を築いてまいりました。そして、令和4(2022)年に大きな節目をとなる
創立150周年を迎えることとなりました。
一世紀半という大きな節目の年を迎えるにあたり、創立以来の学校の歩みを振り返り、先輩諸氏の功績や
苦労に敬意を表するとともに、地域の方々から小学校に寄せられたご厚情に感謝し、今後更なる発展を図る
ことを目的として、「創立150周年記念事業実行委員会」を設立し、下記のとおり記念事業を行うことと
致しました。
記
1 式典開催日 令和4年12月1日(木) 場所 遷喬小学校体育館
2 記念事業内容 記念式典・祝賀会、地域ふれあいガーデン新設など学校環境整備(今夏着工)、
記念誌発行(令和5年度予定)など
鳥取市立遷喬小学校
創立150周年記念事業実行委員会
実行委員長 桶谷 靖志
P T A 会長 山田 泰裕
同 窓 会 長 橋尾 泰博
自治連会長 橋尾 泰博
〇遷喬小学校創立100周年記念誌
創立百周年記念誌
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