令和4年4月より、共助交通『さんき楽楽バス』の運行を開始しました。
★公民館だより 発行しました。
鳥取県東部のほぼ中央に位置する散岐地区は、早くから開けた地域で、古代には因幡国八上郡として栄えました。現在の散岐地区は、明治22年当時の佐貫村と
宇戸村が大正6年10月1日に散岐村として合併したことに始まります。
その後、昭和30年3月28日の旧河原町、国英村、八上村、散岐村、西郷村の5ヵ町村が合併し河原町が誕生し、旧散岐村が散岐地区として位置づけられました。
さらに、平成16年11月1日に49年間の河原町を閉じ、国府町、福部村、用瀬町、佐治村、気高町、鹿野町、青谷町とともに、鳥取市と合併しました。
小学校区と地区公民館が同じ散岐地区として鳥取市の行政単位として引き継がれたものです。
令和4年4月より、共助交通『さんき楽楽バス』の運行を開始しました。
★公民館だより 発行しました。