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スローガン「学ぶ、喜び、生きがいを育む」公民館活動の推進



地区の概要・沿革について

日進地区は人口5,760世帯数約2,747戸、16自治会で構成されており、高齢化が進んでいます。地区の特色としては、永楽温泉町、末広温泉町、吉方温泉という町名にもあるように、かつては付近一帯に温泉が湧出していたことです。

  現在では昔の華やかさは見られませんが、ホテル、旅館、銭湯などにその面影をとどめています。

  また、当地区には、駅前商店街、サンロード商店街,末広温泉通り商店街、本通り商店街などが駅前から若桜橋までにつながって構成されています。なお、その南東側には盛り場が展開しており、鳥取市最大の歓楽街を形成しています。
 主な建物、施設として、鳥取銀行本店、山陰合同銀行鳥取支店、白兎会館、農協会館、ホープスターとっとり、モナーク、パレットとっとり、鳥取第一幼稚園、わかば保育所、文化ホール、文化センター、こども科学館、交通公園などがあります。
 近年では、当地区はマンションが目立つようになりました。

日進地区公民館は昭和327月に市街地7校区の中で最初に日進小学校内に設置され、翌33年から公民館活動が始まりました。

 その後、昭和584月「鳥取市立中央公民館日進分館」となり、昭和59年に日進小学校の校地内に「日進会館」が建設され、平成15729日まで活動してきました。

 そして、日進小学校校舎改築にともない公民館も改築となり、平成17222日より新公民館として活動してきています。

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