おいりづくりに挑戦! 
2006/2/15
 平成18年1月21日(土)公民館にておいリ作りをしました。まず、ポン菓子製造機にお米とあられの素を入れポン菓子を作りました。大きい音と共にポン菓子が飛び出すとみんなビックリ!大人は子どもの頃の記憶に思いを馳せ懐かしそうでした。次に、水あめを絡め、それをみんなで握り大小様々なおいりが完成しました。出来上がったたくさんのおいりは、自分たちだけでなく、ふれあいデイサービスの参加者にプレゼントしたり家族のお土産にしたりしてたくさんの方々に喜んでいただきました。もうすぐひな祭り。皆さんもおいりを手づくりされませんか?
この機械がおいりの材料のポン菓子を作る機械だよ。 これを機械に入れるとあられになるの?不思議だな?
では、機械に青谷上寺地遺跡で収穫された古代米とあられの素を入れます。 お米の他に大豆・マカロニ・とうもろこしなんかもおいしいよ。
  ボ〜ン!
煙の中からたくさんのポン菓子が現れました。
ポン菓子に水あめを絡めた物をみんなで握りました。
  ぎゅっぎゅ! 
いっぱいできたね。玄米で作ると少し黒っぽくなるんだね。 ハイ!どうぞ
 いただきま〜す
香ばしい匂いがするし、甘くておいしいな。 因州産業の木原さん。今日はありがとうございました。これからもおいしいポン菓子を作ってください。