河内川を考える会のみなさんが、各家庭にサケの稚魚育成をよびかけ
始まった『サケの飼育放流』も今年で8年経ちました。
2008年12月に稚魚飼育を開始し、3月に初めて河内川へ放流した稚魚ですが、
4年後の2013年秋、放流したと鮭と思われる鮭の遡上が確認されました。
それ以降、毎年秋に沢山の鮭の遡上が確認されています。

宝木地区では、今年度も地区公民館、保育園、またご協力くださる里親家庭で
サケの卵を孵化させ、稚魚を育て、3月には瑞穂地区の方と一緒に河内川へ
放流する予定です。

主催:河内川を考える会
協力:東郷湖・天神川サケの飼育放流プロジェクト

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サケの飼育放流 Diary  '16.12〜'17.03

                                                            













平成29年3月19日(日) 放流
放流場所は、河内川 冨吉橋の近くです
今年は、瑞穂地区と小学校、保育園が別の日に放流すること
になり、少し寂しい放流となりました。
宝木地区公民館及び、4軒のボランティアの皆さんが育てた
鮭を「帰って来いよ」といいながら放流しました。
放流された鮭は、広い世界を楽しむように泳ぎ、すぐに見えな
くなってしまいました。
4年後に大きくなって帰ってきてくれたらうれしいです。
平成29年3月19日(日)
最後のエサやりを終え、これより河内川にむかい
放流します。
平成29年3月18日(土)
いよいよ明日、放流です。
平成29年3月16日(木)
平成29年3月11日(土)
平成29年3月10日(金)
平成29年3月6日(月)
平成29年3月5日(日)
平成29年3月4日(土)
平成29年3月1日(水)
大きくなりました。
しかし、今年は死んでしまう数が多いようで、
この数日は、毎日10匹以上死んでます
なぜなのでしょう?
平成29年2月26日(日)
平成29年2月25日(土)
平成29年2月24日(金)
平成29年2月21日(火)
平成29年2月20日(月)
平成29年2月18日(土)
平成29年2月17日(金)
平成29年2月16日(木)
平成29年2月14日(火)
平成29年2月13日(月)
平成29年2月9日(木)
平成29年2月8日(水)
平成29年2月7日(火)
平成29年2月4日(土)
平成29年2月3日(金)
平成29年2月2日(木)
平成29年2月1日(水)
2月になり、お中の赤い袋(さいのう)も無くなったので、水槽の
囲いをとり、この日からエサを与えます。
平成29年1月31日(火)
平成29年1月27日(金)
平成29年1月26日(木)
平成29年1月25日(水)
平成29年1月24日(火)
平成29年1月23日(月)
おなかの赤い袋(さいのう)が、かなり小さくなました。
平成29年1月21日(土)
平成29年1月20日(金)
平成29年1月19日(木)
平成29年1月17日(火)
平成29年1月16日(月)
平成29年1月14日(土)
平成29年1月12日(木)
平成29年1月11日(水)
平成29年1月10日(火)
平成29年1月7日(土)
平成29年1月5日(木)
平成29年1月4日(水)
あけましておめでとうございます。
出勤して、水槽の囲いをはずしてみると
白っぽかったからだが、茶色になってました。
からだも少しずつ大きくなっているようです。
平成28年12月28日(水)
本日は、公民館の仕事納めです。
来年4日に出勤するまで、元気でいてください。
平成28年12月27日(火)
平成28年12月26日(月)
平成28年12月24日(土)
写真を撮るため、囲いをそっとはずしてみると・・・
孵化してました。
昨年よりも、早いです。
水槽の上面には、孵化したときの酵素による泡が沢山
水質が悪化するので、早急に取り除きます。
平成28年12月22日(木)
平成28年12月21日(水)
平成28年12月20日(火)
平成28年12月17日(土) 
平成28年12月16日(金) 

今年も河内川を考えるさんより
サケの卵が届きました(*^_^*)
地域のボランティアの方も
卵の入れ物をもって来られました。

公民館の水槽には、近くの井戸から水を汲み
卵をそっと入れました。

ピクッピクッと動く卵もあり、生命の神秘を感じます。

孵化するまでは、覆いをして水槽内を暗くします。

全部の卵が無事孵化し、
元気な姿で放流できるよう
見守りたいと思います