河内川を考える会のみなさんが、各家庭にサケの稚魚育成をよびかけ
始まった『サケの飼育放流』も今年で7年経ちました。
2008年12月に稚魚飼育を開始し、3月に初めて河内川へ放流した稚魚ですが、
4年後の2013年秋、放流したと鮭と思われる鮭の遡上が確認されました。
それ以来、2014年、2015年秋にも沢山の鮭の遡上が確認されました。
宝木地区では、今年度も地区公民館、保育園、またご協力くださる里親家庭で
サケの卵を孵化させ、稚魚を育て、3月12日(日)に瑞穂地区の方と一緒に河内川へ
放流しました。
4年後に沢山帰ってきてくれることを期待しています
主催:河内川を考える会
協力:東郷湖・天神川サケの飼育放流プロジェクト