宝木地区まちづくり協議会 事業の様子


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第3回 宝木地区防災防犯訓練

平成30年11月23日(金祝)

11月23日(金祝)に、「第3回宝木地区 防災防犯訓練」を行いました。

宝木地区まちづくり協議会と、宝木地区8集落の自主防災会による共催事業です。


「救命救急訓練」
 大会議室で、気高2分団様指導のもと行いました。
 参加者が少なかったのが幸いして、参加している皆さんが人形を使った、心肺蘇生の
 方法や、AEDの使用法を学ぶことができました。

「消火訓練」
 雨が小降りになってきたので、駐車場に出て、消化訓練を行いました。
 粉末消火器を使用し、実際の火を消す訓練です。

「放水訓練」
 次は、公民館入り口の消化栓を使用した、放水訓練を行いました。
 ホースの伸ばし方、つなぎ方、実際の放水と、数名の方でしたが体験して頂きました。

「防災防犯講話」
 大会議室にて、鳥取県自主防災活動アドバイザー(牧野紀史さん)により
 「災害に強いまちづくりと鳥取中部地震」というタイトルで講話をして頂きました。
 浜村警察署様には、「災害時における防犯について」講話いただきました。
 また、宝木駐在所の濱本様に、その他鳥取市内で起こっている防犯に関する
 お話をして頂きました。

「防災備蓄食品の試食」
 日赤奉仕団様により、アルファ米の試食をして頂きました。
 また、小会議室には非常用持出袋の中身展示や、防災備蓄品の展示
 宝木部落自警団様のタンカを展示しました。

あいにくの天気ではありましたが、役員含め53人の方に防災防犯訓練に
参加をして頂きました。ありがとうございました。