宝木地区公民館　事業の様子


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平成２７年８月２７日（木）

サントリー天然水 奥大山ブナの森工場へ やってきました！			まずは、プロジェクター で天然水のこと、水を 育む森や環境を どのように守って いっているのかなどの 映像、お話を聞きました。
工場見学の後、 今度は外へ・・・ 工場前には ブナの森が 広がっています。		自然共生型工場の 特徴のひとつ、 雪室（ゆきむろ）→→ 冬場のうちに貯蔵し、冷たい エネルギーを夏場の空調 などに利用している そうです！
	雪室は とーっても ひんやり寒かったです。 寒さを体感した後、 サントリー天然水の 商品の試飲をしました。
・サントリー天然水 ・スパークリングレモン ・朝摘みオレンジ ・ヨーグリーナ ４種類試飲しました。		サントリーを出発し、 次の目的地へ。 移動中外の景色を 楽しみました。 大山がきれいですね。
鳥取県立 大山自然歴史館に到着。 大山の自然保護活動 などについて係の方の お話を聞いています。
昼食は 朝霧山荘で 大山そば、大山おこわなど 大山を味わいました。 とても美味しかったです！			最後は 鳥取県衛生環境研究所へ 視察見学へ。
		この施設は、 ウイルス、農薬、水質、 リサイクル、大気などなど 様々な分野の調査・研究 を行っている施設で、 建物も環境に配慮した 造りになっています。
	←←こちらは、 ガラス瓶をリサイクルした もの（発砲ガラス）で、 普通の砂利よりも軽く、 踏むとよく音が鳴り、 防犯にもなるそうです。
水・自然・生活環境など様々な施設を見学しましたが、 自然保護の調査・研究やボランティアによる保全活動、身近な素材でのリサイクル製品など 初めて知ることが多かった研修になったのではないでしょうか？ 今日知ったこと、学んだことをぜひ周りの方に話してください。 そして、環境や健康のこと、自分たちの生活でできることを考えて実践していけたらいいですね！