宝木地区公民館　事業の様子


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平成２４年１２月１５日（土）

地産地消シリーズでいつもお世話になっている川瀬滋子さんに 昔ながらの『たくあん漬け』を教わりました。 各自で事前に２〜３週間干しておいた大根を持ち寄っての作業です。
			ぬか・大豆・唐辛子を 炒る作業から始めます
			樽の底に炒ったぬかを 敷き詰め、残りのぬか は、他の材料とよく混 ぜ合わせる。 （ナスの葉、柿の皮、 　卵の殻なども使用）
			大根と葉を切り離し、 いよいよ樽に漬けていき ます。
			底に詰めたぬかの上に 大根をすき間なく詰め、 すき間には大根の葉を 詰め込み平らにする。 その上に混ぜたぬかを 空気を抜くように詰める。 作業を繰り返す。
	すき間に、葉を敷き詰め、 上段をぬかで覆う。 さぁ、これで完成です。 　（１ケ月様子を見て水分 　が上がってきたら重石を 　調節します）	家庭で漬ける方もいらっしゃるでしょうが、 こうしてみなさんで集まってわいわい話をしながら 漬けるのも楽しいですよ♪ 手間をかけたをかけた分おいしいたくあんが できあがること間違いなし！ 楽しみですね（*^_^*）